生前にせきる葬儀の準備
生前にせきる葬儀の準備

浅草にある浄土真宗寺院の屋内型のお墓

東本願寺による浅草のお墓として知られているこの屋外型の墓所は、最寄りの駅から徒歩で、5分で行くことができる立地にあります。

そのほかにも、いくつかの鉄道駅が徒歩圏内にあるため、お参りにも訪れやすい墓所です。

浄土真宗の東本願寺派の本山であるお寺が管理や運営を行っているため、安心して利用することができます。

永代供養が付いているので、墓の継承者がいない場合でも安心して利用することが可能です。

永代供養墓や納骨堂は一般的に33年や50年などを区切りに合葬されることが多いですが、この浅草のお墓は合葬されることはありません。

お参りをするには、墓参りカードを使用して受付をしたのち、建物の4階にある参拝ブースを訪れます。

この浅草のお墓では、受付を済ませると参拝ブースに遺骨を納めた納骨厨子が安置された、高さ180センチメートル・幅60センチメートルの大きさの墓碑が現れるようになっています。

涼やかな雰囲気の透明感がある墓碑が特徴です。

搬送式の屋内墓地にもいろいろありますが、その中でも最大クラスの収蔵容量があり、7寸の骨壺はそのまま3体まで入ります。

屋内にある参拝ブースにてお参りをするため、天候に左右されずに参拝できるのが特徴です。

雨が多い梅雨や秋のお彼岸の時期や、日差しが厳しい真夏、寒い真冬の時期であっても、天気や気候を気にせずに訪れることができます。

一般的な墓地のようにお花やお焼香を持参し、墓石の掃除をする必要もないため、お参りに集中することができます。